当店について
MLS伴吉のホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
当店では、現在までの経験と知識を生かして、レコードプレーヤーやターンテーブル(主にテクニクス(Technics) SP-10シリーズ(SP-10/SP-10mk2/SP-10mk3等)、Garrard Model301(Garrard 301)及びModel401(Garrard 401))のオーバーホールを実施しています。
東日本大震災が発生した平成23年(2011年)から、某オーディオショップにてそれまでの長年の経験が発揮できるオーバーホール作業を請け負いで始めました。
【主なオーバーホール・修理実績】
- Technics SP-10シリーズ:約200台
- Garrard 301/401:約90台
- DENON DPシリーズ:約40台
2022年(令和4年)に請負契約を満了し、2023年より「MLS伴吉」として独立開業いたしました。
詳しい経歴はぜひ「プロフィール」もご覧ください。
上記以外のブランドや他ジャンルのオーディオ製品でも対応可能な場合がございます。「動かない」「ノイズが出る」「オーバーホールしたい」など、「連絡先」からお気軽にお問合せ下さい。
オーバーホールの必要性
オーディオ黄金期に生産された銘機たちは、メーカー同士の激しい競争の中で、高い技術と惜しみない物量を投入して作られていました。そのため、現在でも第一線で使用できる、最新製品に勝るとも劣らない素晴らしい性能を持っています。
しかし、生産から半世紀近くが経過した現在、経年劣化による性能低下や目に見えない不具合を抱えているのは当然です。また、劣化は時間をかけてゆっくり進むため、長年ご愛用されているご本人様でも変化に気づきにくいのが難点です。
「部分修理」と「オーバーホール」の違い
壊れた部品だけを交換する「部分修理」でも、とりあえず動かすことは可能です。しかし、それでは機器本来の性能を発揮できないばかりか、他の劣化部品が原因で短期間のうちに別の故障を引き起こすリスクが高まります。
**オーバーホールを「製品の作り直し」**と捉えています。いつ故障してもおかしくない状態の機器を、生産当時の信頼性と性能へ極限まで近づける作業です。 また、オーバーホールと同等のご予算で現行の新品に買い替えられたとしても、当時の銘機が持つ音の深みや満足感には届かないことが多くあります。
思い入れのある大切な愛機や、中古で手に入れられた名機で、心から気持ちよく音楽に浸れる時間をお届けできれば幸いです。
作業内容や費用は、こちらをご覧ください。
近隣にお住いの方は、直接お持ち込みも可能です。「連絡先」からお問い合わせ下さい。
現状対応可能製品
テクニクス(Technics)
SP-10
SP-10mk2(SP-10mk2Aは除く)
SP-10mk3
SP-15
SL-01
DENON
DP-60M/L
DP-75
DP-80
TRIO/KENWOOD
L-07D(基本的に手渡し、アームは対象外)
Garrard (ガラード)
Model301(グリススピンドル機は除く)
Model401
他にも対応可能な製品が有りますので、「連絡先」からお気軽にお問い合わせ下さい。
輸送時の梱包について
大切な機器を安全に輸送するため、ご発送の際は以下の点にご協力をお願いいたします。
■ 基本的な梱包ルール
- 本体のみのお預かり:基本的にはキャビネット(台座)から取り外した本体のみをお送りください。
- プラッター(回転部)の分離:必ず本体から取り外して緩衝材で包み、運送箱の一番下に配置してください。
- ダストカバー・トーンアーム:取り外しが可能な機種は外し、お客様のお手元にて保管をお願いいたします。
- 梱包箱:しっかりとしたダンボール箱(できれば二重箱)を使用し、緩衝材を十分に詰めて固定してください。
■ 機種別の注意事項
【Technics SL-1000mk2 / SL-1000mk3】
- キャビネットと本体の間のブチルゴム製ガスケットが固着し、取り外しが困難な場合があります。
- 無理に外そうとせず、トーンアームとダストカバーを外した状態でお送りください。
- キャビネット一体型はかなりの重量となりますので、「本体+キャビネット」と「プラッター+電源ユニット(コントローラー)」を別々の箱に分けて梱包していただくと安全です。
- ※分離作業に3〜5日ほどお時間をいただく場合があるため、通常よりお預かり期間が長くなります。あらかじめご了承ください。
【Technics SP-10mk3】
- 重量の関係上、本体とコントローラー(電源部)は別の箱に分けてお送りいただくことを推奨いたします。
【Garrard 301 / 401】
- 輸送中の破損を防ぐため、**モーター横にある「輸送時固定金具」の締結(固定)**を必ずお願いいたします。
